子宮体部細胞診とMRIの報告書について
person50代/女性 -
54歳です。8月中旬に不正出血がありました。
1年8ヶ月ぶりでした。
生理があったころは出血が少なかったので、今回の出血の多さにビックリしてしまい、急いで婦人科を受診して細胞診とMRIを受けました。
細胞診の報告書には
疑陽性 Class3a
腺管の拡張や分岐集塊を多数認めます。一部に核腫大を認めます。
扁平上皮細胞(少数)
体内膜腺細胞(2+)
体内膜間質細胞(2+)
好中球(少数)
赤血球(2+)
骨盤MRIの報告書には
子宮内膜〜内膜下に嚢胞が多発してみられます。
明らかな腫瘤形成は認めません。辺縁部はT2強調画像で低信号を示します。
子宮頸部に明らかな腫瘤性病変は認めません。
卵巣に異常を認めません。腸管、膀胱に異常を認めません。
腫大リンパ節、病的腹水は見られません。
診断)
子宮内膜ポリープ、ポリープ状子宮内膜症が鑑別に挙がります。
と、あります。
どのような意味なのでしょうか??
先生は経過観察しましょうとおっしゃって、検査結果についての説明がありませんでした。
よろしくお願いいたします。
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