腱鞘炎による手首の動きと関節の出っ張り
person40代/女性 -
4月下旬、朝起きた時に右手首を捻り痛めました。
すぐ治るだろうと放置していたところ、段々と痛みが増してきたので、5月中旬に整形外科を受診し腱鞘炎(ドケルバン病)と診断されました。
シーネ入りでマジックテープで取り外し可能の簡易ギプスをと湿布をもらい、3ヶ月ほど家事やお風呂の時を除きつけていました。
8月頃に少し痛みは引いたものの、まだ日常生活には支障があったので再受診、簡易ギプスは重いものを持つ時のみ装着すればよいと言われ外すことになりました。痛みについてはステロイド注射をと言う話も出たのですが、緑内障を患っているのでとりあえず断念。
診察した医師からは、このままよくならないようなら手術しかない。腱鞘炎は治るのに時間がかかると言われ、湿布を出されて様子見ということになりました。
ギプスを外してしばらくしてから、手の甲側の親指のつけ根の下から手首の親指下部分の関節のあたりまで、手首を動かした時に時々カクカクしたような感覚がするようになりました。
特に寝起きには必ずなり、日中は時々という頻度です。
また、手首の親指下部分の関節(骨?)が左手首に比べ、やや出っ張りが大きくなったような気がします。
腱鞘炎において、上記のような手首のカクカク感や関節の出っ張りはよくある症状なのでしょうか?
また、腱鞘炎に効くというストレッチをインターネットなどで調べて1週間ほど前から行っているのですが、問題ないでしょうか?
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