重症睡眠時無呼吸症候群治療法と肺年齢について相談

person50代/男性 -

昨年11月、高めの血圧(140/90)が続くようになったこと、昼間の著しい眠気を感じるようになったことで、精密検査を受け、重症の睡眠時無呼吸症候群と診断されました。
CPAPをはじめましたが、空気圧の調整でも圧により呼吸が苦しい、鼻キャップにより熟睡ができない、寝落ち寸前で若干の恐怖感などから、ほぼ使用せず、主治医からbipap に変えますか?といわれ変更をしましたが、同じです。CPAP使用初期に、僅か短時間でも胸痛を感じたこともあり、強制的に空気圧がかかれば肺に負担がかかる、bipap は機械的に肺呼吸の補助する機器と聞き、主治医にその旨相談すると、問題ありませんとだけの回答。説明に不信感を感じています。Apple Watchを24時間つけ酸素飽和度をチェックします。睡眠中88%の測定値が10〜20%、90〜94%の割合が60〜70%、95%を超える割合は20%と表示される日がここ1週間続きました。舌の付け根筋肉を鍛える方法を2〜3セットした日は、92〜97%の数値も出ます。相談ですが7月に人間ドックを受診した際、肺機能は正常でありながら、肺年齢は81歳でした。毎日、起床1時間に血圧測定(110以外が大半/70〜79)パルスオキシメーターでの測定値(97〜98%)、日中はApple Watch測定値(94〜100%)睡眠時心拍数(59〜65.以前は60代後半〜70代前半が続いていました)こんな毎日です。CPAPやbipap (気胸になる可能性をネットで見ました)を使うことで、逆に肺機能を低下させているのでは、という考え方は間違いでしょうか?前述の民間療法的な舌トレーニングは、無意味でしょうか?骨化症術後7か月経過して、脚力低下と麻痺があり、日頃の活動量も減少しているため、肺機能を改善できる運動も難しいところですが、効果的な対策がありましたら、合わせてご教示お願いします。

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