前十字靭帯再建手術 BTB法かSTG法か
person10代/男性 -
16歳息子のことです。
4か月前にのサッカーの試合で非接触で左膝前十字靭帯を断裂しました。
骨端線の様子から、ようやく前十字靭帯再建手術と半月板の手術が受けられることになりました(この2か月の間に半月板損傷もみられました)。
手術に、膝蓋腱を使うかハムストリングスを使うか、加えて補強に膝のどこかの靭帯(忘れてしまいました)も使うやり方があると説明を受けました。
高校1年のサッカー少年、再断裂を一番に避けたいことから、膝蓋腱と補強が良いかもと言われました。(バスケ少女には傷跡の面からハムストリングスを勧めるとのことでしたが…)
ちなみに、怪我をした左足は基本的には軸足となる足です。傷跡が残ることには拘りませんが、2年くらいは痛みが残るとのことが気になります。メリットデメリットの説明も聞いた上で悩んでいます。
スポーツで有名な整形外科で、執刀医は年間かなりの数をこなしていて割合は膝蓋腱3割、ハムストリングス7割とのことでした。
とりとめもなく、聞いたことを書きましたが、息子にはどちらが向いていると思われますか?また、執刀医に確認すべきことや決定に向けてのアドバイスなどありましたら教えていただきたいです。
よろしくお願いします。
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