直腸カルチノイド疑い、病理診断結果について
person40代/男性 -
以前、5mmの直腸カルチノイド疑いで相談させて頂きました。
クリニックにて生検後、腫瘍性変化は見られませんでしたが、カルチノイドの疑いが晴れないため、大学病院に紹介、先日ESD手術を受け、退院致しました。
術後、主治医の先生は、理想通りに切除できたと仰っていました。
本日、病理診断結果が出たのですが、生検結果同様、リンパの集簇は見られるが、腫瘍性変化は見られないとして、1年後の再検査で問題なしとなりました。
クリニックの診断書通り、AV16cm、生検跡も確認(何かの染色液みたいなものを使って、生検跡が窪んでいました)でき、病変部位も間違っていないと仰っていました。さらにその部位より大きく切除されていましたから、取り残しの可能性もないと思います。
そこで疑問なのが、これは一体何だったのかということです。
悪性腫瘍ではなかったことは安心したのですが、結局この腫瘍?できもの?は、何と名付けられるものなのかわかりませんでした。
先生方のご所見を賜りたく存じます。
よろしくお願い致します。
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