思春期早発症による低身長 リュープリン治療について
person10代/男性 -
12歳8ヶ月の男子(中学1年・身長152cm)についてです。
11歳頃に声変わりがあり、恐らく同じ頃かそれより少し前に陰毛も生え始めていたと思います(隠しているので確認はしていません)
最近になり、11歳で声変わりは思春期早発症の疑いがあり、声変わり後は成長が終わってしまうという事を知り、慌てて小児内分泌科を受診しました。
成長曲線を見ていただいたところ、すでに伸び率が穏やかになってきており、このままでは160cmいかないと言われました。
その後血液検査と手のレントゲンを撮っていただいたところ
血液検査で病的なものは見つかりませんでしたが、骨年齢は14歳相当まで進んでいると言われました。
ただ、まだ完全に骨端線は閉じていない為、骨の成熟を抑える注射を4週間に一度打つ事で最終身長を少し伸ばすことができるとの事で、注射していただきました。
薬の名前は聞いていませんが、調べるとリュープリンという薬かと思います。
ただ、こちらでの同じような悩みの質問の回答を読んでいると、この位の年齢からのリュープリンは効果がないという回答が多く不安になってきました。
診ていただいた病院では、思春期早発症にあたるのと、一時期−1SDの時期がある為、保険適用で治療できるとの事でした。
保険適用の薬なので、男の子であれば副作用もほとんどないと言われました。
しかし、今からだと中学3年まで注射を打って、+3cm位の効果かもしれないとの事でした。
それでも1cmでも最終身長を伸ばせるのであれば、治療を続けたいと思っているのですが、この年齢からでは効果はないでのでしょうか?
またこのまま何もしなければ身長160超えるのは難しいでしょうか?
血液検査では
ALP 322
テストステロン 4.53
また、ここ数年の成長曲線の画像添付いたします。
9歳以前はずっと−1SDくらいで成長してきています。
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