日本脳炎のワクチンと感染防止について

person乳幼児/男性 -

日本脳炎のブタの抗体保有状況が未調査の都道府県に住んでおりますが、近所(数百メートルの近さ)の農家で豚が飼育されていることを知りました。

近くには周辺をよく蚊が飛んでいる川もあり日本脳炎が心配です。

子どもは3歳前ですがワクチンの早期接種を、親である私も幼少期に接種したきりで何十年も経っているので追加接種を検討中です。

特効薬がない病気と知り、かつ最近は他県で感染が発生したというニュースを見掛けたこともあり外出に不安があります。

対策として長袖長ズボンが推奨されていますが、子どもは暑いのか嫌がることもあり、現実的になかなか難しいです。

虫除けスプレーやウェットティッシュも低月齢で手足をいつも舐めてしまうので使用できません。

質問1
3歳前に日本脳炎ワクチンを打つことについて、抗体がつきにくい・抗体が消えやすい・副反応が強くなる・重篤な副反応の発生リスクが上がるなど何かデメリットはありますか?

質問2
3歳前の接種はワクチン量が違うとのことですが、事前に相談すれば普通の町の小児科で用意いただけるのでしょうか?

質問3
私(成人)は子どもの頃ワクチンを定められた回数打っていますが、最後に接種してから20年以上経つので抗体が消えてる可能性もあると思います。抗体有無を調べず追加接種することで身体にデメリットはないですか?

質問4
上記の通り虫除けスプレーや長袖長ズボンが難しいのですが、子どもの場合この他何かできる対策はありますか?

よろしくお願いいたします。

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