乳がん温存手術後の病理結果について
person50代/女性 -
51歳閉経前です。
先日温存手術を受け、病理検査結果を聞きました。
術前の検査では6mmと5mmの2つが3cm離れたところにあり、1領域で取ってしまうとのことでした。
ホルモン受容体 100%陽性
ki-67 2.1%
HER2 陰性
浸潤、非浸潤に関しては術後でないとわからないとのことでした。
病理検査結果は再手術は必要なし、リンパ節転移なし、断端陰性、脈官侵襲陰性でした。
ですが、取った組織を10個にスライスしたうちの5個に小さな非浸潤癌があり(片側半分ほどに偏っていました)、そのうちの1つは断端から5mmのところにありました。
小さな非浸潤癌がいくつも見つかったことから、大元の癌が浸潤か非浸潤かは、もう一度その組織を調べ直さないと判断できないと言われ、今結果待ちの状態です。
結果待ち中ですが、放射線治療は強めのものを当てた方がいいと言われ、もうすぐ始める予定で、薬物治療もした方がいいだろうと言われています。
質問なのですが、このような場合、癌が胸全体に広がっていることはないのでしょうか?
放射線治療を受ければ問題はないと言うことなのでしょうか?
浸潤、非浸潤によって、治療の内容や再発の危険性は変わりますか?
長くなりすみません。よろしくお願いします。
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