過敏性腸症候群(IBS)交互型の対策について

person30代/女性 -

現在31歳、大学時代から過敏性腸症候群に悩まされています。

普段、人混みや渋滞、電車や飛行機などトイレに困りそうな環境にない時には、ただひたすらに便秘症状です。
腸がうんともすんとも言わないため、マグネシウム錠を日々飲んで調整しています。

一方で、トイレの心配が少しでも発生するようか環境に置かれると、急に下痢症状を引き起こします。

これまではマグネシウム錠を飲み、お腹が苦しいと感じた時にだけセンノシドを服用して排便するという、便秘だけに対しての投薬をしていただいていました。

しかし、今月・来月・その先、と飛行機に乗る予定が立て続けにあり、まだ先のことなのにトイレに行きにくい状況だと想像をするだけでここ数日お腹を下してしまっています。

これはまずいと考え、心療内科・消化器内科・漢方内科にかかり、下痢型をメインに相談をしてみました。

すると、

心療内科では「デパス」

消化器内科では「ポリフル」「ミヤBM」「ロペラミド」

漢方内科では「桂枝加芍薬」「桃核承気湯」「ビオスリー」「ロペラミド」

以上を処方していただきました。

前置きが大変長くなりましたが、
ここから質問です。

1.飛行機をしのぐことを考えた際、ベストな服用の組み合わせはどれでしょうか。

2.長期治療として、服用するなら以上の薬の使い方・組み合わせとしてはどのような形がよろしいでしょうか。

3.ロペラミドは効果が大きいと聞いていますが、即効性の面で考えるとストッパの方が優れているのでしょうか。

4.マグネシウム錠と桃核承気湯、一般的にどちらの方が効果が高いのでしょうか。

5.上記の漢方2種類の同時服用は例としてあるのでしょうか。

タイミング等もあわせて教えていただけると幸いです。

可能な範囲で構いませんので、ご回答いただけますと幸いです。

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