息苦しさと胸痛と喘息とコロナ後遺症の関係性とは

person30代/男性 -

現在39歳
幼少期から入退院を繰り返すほど重度の小児喘息があり、そのまま成人喘息の治療として最近ではレルベアとモンテルカストとレボセチリジンを服用することで制限のない生活ができておりました。

2023年5月に新型コロナに感染し、発熱(38℃程度)、喉痛、咳、倦怠感が1週間程度続きましたが、喘息への影響は感じることなく復調していきました。

その後、37℃程度の微熱と倦怠感だけが残ってしまったため、コロナ後遺症外来を受診し、補中益気湯を処方してもらったことで倦怠感は徐々に良くなっていきました。

異変が起こったのは2023年7月中旬頃で、ある日突然息苦しさを感じるようになりました。息苦しさだけで、咳、喘鳴、痰は一切ありません。
かかりつけ医(呼吸器内科)に相談し、いつもの薬に加えてテオフィリンを追加してもらいました。

テオフィリンを服用して1週間ほど経っても良くならなかったため再診し、今度はプレドニンを処方してもらいましたが、効きめは飲んでいる間だけ少し良かったくらいで復調とはなりませんでした。

処方薬が切れたため9月にまたかかりつけ医を受診し、再度プレドニンの処方とレルベアをテリルジーに変えてみる試みをしてみましたが、現在に至るまで復調できておりません。

現在は息苦しさに加えて胸に圧迫感があり少し痛みもあります。相変わらず、喘鳴、咳、痰は一切ありません。
ちなみにデスクワークの仕事は続けておりますが、まともには生活ができていない状態が2ヶ月以上続いています。

コロナに感染する前にも息苦しさを感じることは何度かありましたが、テオフィリンやプレドニンで落ち着かせることが出来ていたので、ここまで何をしても効果がないのは初めてで困っています。

喘息以外の病気を疑うなど、何か出来ることがあればアドバイスをいただきたいです。

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