呼吸機能検査とCOPDについて
person50代/男性 -
おととしの冬に右肺右上葉を肺癌疑いの為切除しました。結果良性の炎症でした。切除手術後、フォローの為に半年ごとにCTを実施。今年の9月はCT,血液検査、呼吸機能検査を最終的に実施しました。CT,血液検査異常なしでしたが、呼吸機能検査で軽度COPDの可能性ありと診断されました。喫煙歴は28年程、一日20本ぐらい。5年前から吸ってません。VC 82％ FEV1 68％ 軽度の閉塞性。末梢軌道障害疑いありとのことでした。先生は症状がなければ特に吸入薬等も不要とのことでした。現在特に息苦しい等の症状はありませんが、昔からですが、口で呼吸する癖があり、気にしてみると息が荒いようなきもしないではありません。そこで以下の質問させてください。肺機能検査の波形を添付しました。（読みづらくてすいません）
１．吸入薬は治療というより対処療法と考えてよいですか？ＣＯＰＤ悪化を防ぐ意味合いがあれば、検討してみたい気持ちもあります。
２．再度呼吸機能検査をすれば、数値が少し変わるような気もしますが、あまり意味はないですか？FEV１が70％超えれば、COPDではないということになるんですか？
３．COPDというよりかは、右肺右上葉切除の影響と考えられませんか？あまり関係ないですか？
４．今後も呼吸器科で呼吸機能検査等定期的にフォローしてもらった方が良いですか？それとも症状がでたらで良いですか？（右上葉切除後の呼吸器科でのフォローはいったん終了の為）またクリニックの内科でもフォローは可能なものでしょうか？
５．運動は推奨されますか？
よろしくお願いいたします。
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