卵巣チョコレート嚢胞(卵巣チョコレート嚢腫)の今後の治療方針について

person30代/女性 -

32歳女性です。
現在左側に8cm程度の卵巣チョコレート嚢胞があります。
現在はルナベルULDを服用し、様子見をしているところですが、本日の診察で卵管が腫れてると言われて少し不安です。

質問したいことは下記の4つです。

・卵管の腫れは現時点で癌化を大きく疑わなくても良いものなのでしょうか。

・内膜症は半年前の診察から良くも悪くもなっていないと言われいますが、今後手術による摘出含めて検討すべきでしょうか。
(過去、右側の卵巣を境界型悪性腫瘍で全摘し、左側のチョコレート嚢胞は妊娠前に一度手術で、部分摘出しています。)

・手術を選択すべきでない場合、今後どのようなプランで治療を推進すべきでしょうか。
(年齢と共に癌化するリスクを危惧しています。)
引き続き今の薬(ルナベルULD)で整理を止めつつ現状維持なのか、どこかのタイミングで再度手術にて摘出をすべきなのか、また、何某か別な選択をすべきなのか。

・次回は3ヶ月後に血液検査、半年後に内診の予定ですが、セカンドオピニオンを検討すべきでしょうか。

当方の既往歴は下記の通りです。

・17歳で境界型悪性腫瘍につき、右側卵巣全摘と同時に左側卵巣に10cmの卵巣チョコレート嚢胞が発覚

・28歳で妊活の為、卵巣チョコレート嚢胞を部分摘出

・同年に体外受精にて妊娠、29歳で出産

・出産後、チョコレート嚢胞が再発し、現在の大きさに至る

内膜症は癌のリスクもあると聞いているので
今後の治療方針について、病気に詳しい先生に相談したく、投稿しました。

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