糖尿性腎症ではない場合の尿アルブミン測定の意義について
person30代/男性 -
いつも先生方には大変お世話になっております。
今回は、尿アルブミン測定についてお伺いしたくご相談しました。
当方、35歳の男性で170cm,75kg
昨年の健康診断にて腎機能低下の可能性を指摘され昨年度末より腎臓内科に通院中
クレアチニンが大体0.95〜1.07で推移
eGFRは73〜63程で推移
HbA1cは4.8〜5.2で推移
空腹時血糖も70〜82で推移しております
特に高血圧などの持病もなく、腎エコー検査やスライスCT(造影剤無し)で画像診断しても有意な腎疾患は見受けられないとのこと
それにも関わらず、この半年程でシスタチンは少しずつ上昇しており、初回は0.85だったのが今では1.01もあります
特に脱水状態ではありませんでした
次回検査に行った際に、尿アルブミンも測定してもらおうと思うのですが、糖尿性ではない限りあまり意義はないでしょうか?
どうか、ご教授頂けると助かります
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