ERA、EMMA検査のタイミングと有効性について
person40代/女性 -
41歳11ヶ月になります。体外受精トライ中のERA、EMMAの検査タイミングと有効性についてご相談です。
不妊治療を2月からスタート。新鮮胚移植を1度実施も着床せず。転院し、胚盤胞移植目指し3回採卵するもいづれも胚盤胞到達せず。
4度目の採卵で3つ胚盤胞凍結でき、5BBの胚盤胞移植するものの着床せず、次周期について相談です。
1.移植と検査どちらを優先すべきか
残りの胚盤胞2つ(いづれも6日目6BB)の移植を優先すべきか、着床の窓、子宮内フローラ検査を先にしてから移植にすべきか悩んでいます。
検査を優先した場合、2ヶ月間が空くので、その間に失われる卵胞が勿体無いのと、元々の年齢的な着床率も低いので、ある程度移植回数をこなした方が有効ではと考えているからです。
また、子宮内フローラ検査で改善が必要との診断になった時の対処法が医学的処置ではなく、ストレス緩和や生活習慣改善、ラクトフェリンの服用など検査結果に関わらず実施できる内容のため、わざわざ検査を受けずとも対処できるのではと考えます。
2.着床の窓は検査でどの程度正確にわかるものか
インターネットではありますが、不妊治療院の先生が書かれている記事を拝見すると、賛否ある検査という印象を受けたことと、ERA検査実施した場合とそうでない場合の着床率には優位に差がないという意見も多数あり、躊躇うところです。
胚盤胞移植1回が着床しなかった段階で受けるべきでしょうか?
お忙しい中お手数ですが、アドバイスいただけますと幸いです。
よろしくお願いします。
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