老母の膵臓がん
person50代/男性 -
84歳の母の膵臓がんが発見されたのは、今年の3月でした。重い糖尿病の症状から膵臓中央部のがんが見つかり、さらにMR検査で肝臓に転移していることも判明しました。本人は当初から手術も抗がん剤もしたくないということでしたが、転移が分かって手術の選択肢はなくなり、抗がん剤を受けました。ところが副作用がひどく、もう二度としたくないといってます。退院後、在宅でインシュリンの注射など糖尿病の対症療法はやってますが、がんの痛みや黄疸はなく、家族の目で見ても抗がん剤の副作用で痛めつけられているように見えます。たしかに腫瘍マーカーは下がり、医師からは引き続き弱い抗がん剤を勧められていますが、母のがんの進行速度がもし、とてもゆっくりしたものならば、このまま様子を見たほうがいいようにも感じられます。しかし、すでに肝臓に転移している以上、抗がん剤を受けないと急速に病状は悪化するものでしょうか?
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