肺非結核性抗酸菌症におけるクラリスロマイシンの投与について
person40代/男性 -
40代男性です。
今年8月に健康診断のレントゲンで陰影があり、10月には喀痰検査の結果、肺非結核性抗酸菌症と診断されました。
過去にさかのぼってお薬手帳を見ていると、咳、鼻水、のどの痛みにより耳鼻科を受診し、今年の5月19日から7日間、処方されたクラリスロマイシン200mgを朝と夕に2錠(1日合計800mg)飲んでいました。(他はモンテルカスト、ベポタスチンベシル酸塩、カルボシステイン)
さらに、まだ症状が続いていたからか、6月6日からも7日間、処方されたクラリスロマイシン200mgを朝と夕に2錠飲んでいました(他はカルボシステイン、スプラタストトシル酸塩、デキストロメトルファン臭化水素酸塩、ベタメゾン)
別件で撮影していた今年4月のCTにはすでに今回非結核性抗酸菌症と診断された陰影が写っており、クラリスロマイシン服用時にはかかっていたわけですが、クラリスロマイシンの単剤投与となってしまっており、耐性菌となっているリスクが心配です。
合計14日間の服用ですが、やはり影響はあるでしょうか。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。