50代後半からの乳がん検診受診について

person50代/女性 -

10年ほど前に人間ドックのマンモで1センチほどの腫瘤を指摘され、乳腺専門医療機関でエコー検査の結果、乳腺嚢胞とのことで、その場で治療していただき、その後も小さな嚢胞はあったので、経過観察で毎年受診していましたが、治療が必要なものはありませんでした。
今年のマンモとエコー検査の結果、嚢胞は消失しており(ドクターによると、歳をとると嚢胞はなくなるとのこと)来年の経過観察はどうしますか?と聞かれました。血縁の女性にがんに罹患した者はおりませんが、祖母も母も、恐らく私と同じ嚢胞だったのだと思いますが、外来での乳腺の治療経験はあります。嚢胞は消失しましたが、今後、どういう頻度でどの検査を受けていけばよいでしょうか。マンモとエコー、毎年必須でしょうか。自治体のがん検診は隔年なので、隔年が標準でしょうか。ご教示ください。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師