移植2回目:稽留流産 原因&治療方針について

person30代/女性 -

【治療歴】
・31歳女性(妊娠歴無し)&31歳男性(男性不妊無し)
・AMH 3.46
・卵管造影検査→異常無し
・タイミング法8回→陰性
・人工受精1回→陰性
・体外受精:採卵1回目(2PN由来5日目胚盤胞4BB、4BB 2個凍結)
・体外受精:移植1回目(アシストハッチングあり、ホルモン補充周期)→BT8 hcg38.3→ 5w5d hcg0.7 化学流産
・移植2回目 (アシストハッチングあり、ホルモン補充周期、バイアスピリン服用)→BT10 282 →5w1d 胎嚢9.9mm→6w0d 胎嚢15.3mm

上記のとおり、2回目の移植周期ですが、昨日エコーしてもらったところ、6w0dで胎嚢しか見えず、ほぼ厳しい(枯死卵、稽留流産)状況と主治医から言われました。

来月また採卵から始める予定ですが、主治医からは、新たにラクトフェリンサプリの服用と採卵後のお休み周期に子宮内フローラ検査を受けることを推奨されています。

以下質問です。

1.化学流産→稽留流産と続いてしまっている状況です。これもまだ偶然の範囲といえるのでしょうか。それともやはり何か決定的な不妊の原因が隠れている可能性は高いですか。

2.2回目の採卵や移植に移る前に行っておくとよい検査はございますか。主治医からは、エラエマアリス検査、子宮鏡検査、cd138検査などは不要と言われました。果たしてそうなのでしょうか。

3.このタイミングで、ラクトフェリンの服用開始と子宮内フローラ検査はどの程度有用なのでしょうか。

4.仮に、3回目の移植も着床しなかったり初期流産となってしまった場合、どのような検査を受けることが推奨されるのでしょうか。エラエマアリス検査、子宮鏡検査、cd138検査あたりになるのでしょうか?その他何かございましたらご教示ください。

どうぞよろしくお願いします。

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