肺CTでの気管支拡張傾向について
person40代/男性 -
人間ドックの胸部レントゲンで影が見つかったり、その後に受けた胸部CTの経過観察等で過去四年くらいは毎年胸部CTを受けています。
幸い問題になるものはなさそうなのですが、今回はじめて「両肺下葉の気管支拡張傾向にも変化ありません」という指摘がありました。
毎回報告書をいただくのですが、過去に気管支の拡張について指摘されたことはありませんでした。主治医からの言及や経過観察の指示もありませんでした。
主治医に確認するのが良いと思うのですが、次の通院が3ヶ月後なのでこちらでも相談させてください。
実際の画像を見ないことにはなんとも言えないかもしれませんが。
記述的に慢性的な気管支拡張傾向があって変化がないということだと思うのですが、これは気管支拡張症とイコールでしょうか。過去四年間複数回のCTで指摘もなく(直前の検査は3ヶ月前でした)、経過観察も不要ということは、病的ではなくて気にしなくていいレベルの気管支拡張ということでしょうか?
自分で調べると、気管支拡張症の疑いがあれば少なくとも経過観察したり追加の検査をしたりすることが多いようなのですが、経過観察が不要なケースもあるのでしょうか。
また、不可逆的な変化だと思いますが、悪化せずに現状を維持していくことも可能でしょうか?
今のところ、咳などの自覚症状はないです。
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