54歳男性、胆石及び胆嚢炎について

person50代/男性 -

54歳男性が3月より間欠的に右乳首の下辺りと正中に激痛を訴えていました。
3月と6月には救急搬送されています。
3月と6月は別々の病院で3月は『ハッキリとした病名はつけられない』と言われ、6月はいたっては『緊急性がないので帰ってください』と言われました。どちらの病院でも血液検査、レントゲン、CTを撮りました。
7月、8月にも同様な症状がありましたが、6月のことがあったので、病院には行かずに激痛(ズキズキとした痛みで波はなく、ナイフが刺さっているような痛みで8月には右胸部の後ろというか背中にも痛みありました)に耐えてましたが、9月に同様な痛みに襲われた時にはかかりつけ内科を受診、タリージェを処方されました。
10月7日午後からまた激痛に襲われ、10日朝一でかかりつけ内科を再受診。心電図をとり、若干の異常があり、3月に救急搬送された病院の循環器科に紹介状を書いて貰いました。
ですが痛みに耐えきれずに10日のかかりつけ内科から帰宅後1時間程経ってから救急搬送されました。紹介状を書いて貰った病院です。そこでは心電図だけとって異常なしと言われ『どうしても診て貰いたいなら一般外来の内科を受診してください』と言われ帰宅。その後も痛みが酷く17時頃に再度救急車を呼び、6月に救急搬送された病院に搬送。レントゲンで5ミリ程の胆石が2つ見つかり緊急入院、12日に開腹手術をしました。
この時既に胆嚢半分以上、胆嚢管、総胆管の一部に壊死がみられ、予定時間を大幅に超える手術となりました。
ここで質問なのですが、
1、3月や6月に胆石及び胆嚢炎が発見することは難しかったのでしょうか?
2、もっと早く見つかっていれば壊死はここまで酷くなかったでしょうか?
3、10月10日の午前中にかかった病院で心電図だけ『一般の外来の内科を受診して』というのは正しい判断だったのでしょうか?

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