冠動脈狭窄率75% 今後の治療方針について

person60代/男性 -

【体型、既往等】
65歳 男性 165センチ、63キロ
・糖尿病 薬物治療中
・高血圧 薬物治療中
・副腎良性腫瘍あり(ノルアドレナリン4) 未治療
※但し、当該腫瘍については6月に大学病院で精密検査を受け、褐色細胞腫、悪性腫瘍は否定されています

先日、時々の動悸と胸痛が主訴で、循環器内科を受診したところ、冠動脈の狭窄がみつかりました。
狭窄率は75%とのことで、ステント留置を勧められたそうなのですが、
今すぐでなくてもよく、1年後でも良いと言われたと聞きました。

しかし、75%と聞くと、かなり狭くなっている印象を受けますが、

1.今後の治療としてのステント留置はそんなに急がなくても良いものなのでしょうか。

2.また、やはりこの場合、ステント留置が第一選択となるのでしょうか。

3.75%の狭窄率の予後(イベント発症率など)はどの程度のものなのでしょうか。

以上ご教授お願い申し上げます。

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