子宮全摘の将来リスクと、手術の決断方法について
person50代/女性 -
10年以上前から持っている筋腫が、現在12センチ程度が2つ、小さいサイズのものが複数あり、骨盤より上まで筋腫がある状態です。もうすぐ55歳で閉経はまだですが、ここ2年は生理の回数が半減し、いまも2か月ほど来ていません。
今年8月のMRIで,一昨年より筋腫が少しだけ小さくなっていましたが、それでもサイズとしては十分大きいので、手術対象にはなりえるし、手術するなら閉経直前の今が最後のチャンスとドクターに言われて、手術をするか否か検討中です。
大きいのでおなかの膨らみは気になりますが、症状としてはこの1~2年の間に年1~2回膀胱炎になりかけたことと頻尿気味なこと以外はあまり困った状況を自覚していません。
昨年から今年にかけて、ほんのすこしサイズダウンしているせいもあって、ドクターからは、手術をするべきかどうか判断は五分五分だと言われました。また、筋腫の位置が悪く、もし手術をするとなると縦に12センチほどの回復手術になるようです。
決断の仕方がわからずいろいろ調べたところ、子宮全摘によって、もし膀胱脱などになった場合の治療がしにくくなるといった情報を見つけました。(今までそうした経験はありません)
全摘をすることによる手術自体のリスクについてはいろいろ調べてそれほど気にならなくなり、大きさも大きいのですっきりするなら手術もありかと思っていたのですが、そもそも臓器を全摘することによる未知の問題については聞いたことがなかったので、また迷っていて、来週決断しなくてはなりません。
お伺いしたいのは2点で、
・子宮全摘をした場合の、将来的に他の臓器等に及ぼすデメリット
・こうした五分五分の状況での決断の仕方や納得の方法
の2点について、ご意見いただけますと幸いです。
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