坐骨神経痛の診断と治療について
person60代/男性 -
9月の初め頃から、朝の寝起きに右足ふくらはぎの右側に痛み、足先にしびれを感じるようになり、日中に動いていると気にならなくなっていました。湿布を貼ったり、あぐらをかいていた姿勢を椅子に座る姿勢に変えたりすることで、少しずつ改善の方向にいっていると思っていました。
ところが、10月18日夜1時30分頃に動かなくても右足ふくらはぎの右側に痛みと足先のしびれ、時々腰の痛みで眠れないほどのものでした。当日に整形外科を受診したところ、レントゲンを見ながら腰の骨が少し変形しており、ふくらはぎには問題はなく坐骨神経痛との診断でした。対処療法しかなく痛め止めの薬と点滴で帰りました。本日で発症後4日目になりますが、当初ほどでないにしても痛みとしびれがあり、痛みはふくらはぎから少し下の足首の上に移動している感じです。
聞きたいことは、A坐骨神経痛の診断は問診とレントゲン検査でのものでしたが、適切であったのか? B坐骨神経痛の治療でネット検索すると、整骨院での鍼灸治療が掲載されているが、一般的な治療にあたるものなのか?です。よろしくお願いします。
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