スキー転倒による右手親指関節の痛み
person40代/男性 -
40代男性です。
今年3月にスキーでストックを持ったまま転倒。てこの原理か親指に不自然な力が加わり人差し指との間の水かき横の関節(MP関節?)が大きく腫れ、曲げ伸ばしや蓋を握って回し開けることが1週間ほどできませんでした。
急ぎで普段は行かない整形外科に先ずは行き、レントゲンを撮り骨・関節に異常はないとのことで経過を見ていましたが、半年経過した今も健常な左親指のようなスムーズな動きに戻りません。
10月の今日、曲げ伸ばしが固いことや内側に倒すとまだ強い痛みがあるため地元の整形外科で受診。レントゲンを撮ったところやはり骨関節に異常はありませんでした。
しかし、親指外側のじん帯が切れている可能性が高く、「内側に倒す痛みは取れない」、「指のじん帯修復手術は内側のために治せても他の曲げ伸ばしが逆に痛くなる可能性あるのでお勧めできない」「曲げ伸ばしは少しずつ稼働域を拡げるために押したりしてください」と言われました。
・やはり手術は他の動きに影響を与えるリスクのほうが大きく一般的に勧められないのでしょうか?
・手術をしないのであれば内側へ倒す痛みは一生消えないのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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