肺の再検査を受けて!
person60代/男性 -
人間ドックで胸腹部のCT検査を受けました。
結果、肺野左下葉にすりガラス陰影を認めます。
診断は間質性変化・繊維化とあり6ヶ月から12ヶ月に1回観察指導とありましたが、今回それを待たずに、結果を受け大学病院で診察を受けました。
その後、大学病院でHRCT再検査受けたところ、左肺下葉肺野周辺部に、本当に小さい間質性肺炎が見られるとありました。
ただ、すごくおとなしいもので、これを受け6年前に同病院で受けたCT画像を比較したところ、その6年前の画像を再読影したところ、すでに間質性肺炎の初期が見受けられ、今回のと比較しても、ほんの少し進展してる程度で本当におとなしいもので、疑われるはIPFや過敏性肺臓炎ではないだろう、6年の経過でこの程度なら、今後10年、15年は大丈夫ですと、よって外科的検査は検体が取れないだろう、このまま経過観察しましょうという事でした。
ただ間質性肺炎がある事は事実ですので、オフェブの処方はと尋ねたところ、あなたが希望すればだしますが、副作用を考えるとおすすめはしませんという回答でした。
このまま1年ごとの経過観察でよろしいでしょう?
それに、この部分の肺がんの発生率は高いでしょうか、また肺がんができた場合に手術や抗がん剤は受けれますでしょうかお尋ねします。
よろしくお願いします。
画像は次回の血液検査後の診察で写メを撮らさせてアップしようと思います。
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