BCGの接種部位について
person乳幼児/女性 -
先日5ヶ月の子がBCGを接種した際、接種位置が左上腕屈側で、なおかつ肘に近い部分でした。
(腕を曲げると下側の注射痕が少し隠れる程度です)
大阪府等の公共機関が出しているBCGの接種のマニュアルを見ていると、
接種部位の不可例とされている【上腕屈側に接種されている例】と【下過ぎの例】どちらにも当てはまっているような場所です。
そこで以下の点について教えてください。
1.不可例とされていますが、予防接種の効果として何か影響はありますか。
打った病院の看護師さんに聞いたところ、効果としては変わらないので大丈夫ですとのことでしたが、そうなのでしょうか。
2.今後外見的にも非常に見えやすい場所(前から見たら常に見えているような場所)なので気になるのですが、やはり大きくなってからも接種位置としては変わらず、目立ってしまうでしょうか。
打った病院の看護師さんに聞いたところ、大きくなったら皮膚も伸びて範囲も変わってくるから大丈夫かなとのことでしたが、本当でしょうか。
3.正直今後のことを考えると子に申し訳なく親としてどうすればいいのか、今後何かできることはありますか。
4.客観的にいろんな側面から考えた上で、デメリットになりうることがあれば教えてください。
5.BCGの針の上と下が少し離れている場合や上と下でズレている場合でも効果は変わりませんか。
※写真は、接種翌日の写真です。なお、上の子は偽コッホ現象だったので、下の子も可能性があると言われており、未だ膿などは出ておらず様子見でいます。
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