オーバートレーニング症候群の休養方法について

person60代/男性 -

・65歳 男性 176センチ 53キロ(発病前63キロ) 
退職後は趣味のテニス、畑仕事、ウォーキング(毎日40分)をしていました。午前中にウォーキング、午後はテニス(週2~3日2時間)と畑仕事(約0.7ヘクタール)をしていました。元々細くて体力がないにもかかわらず、身体に良かれと思い、灼熱の真夏も含めて年中続けましたが、2年ほど前から食欲不振、倦怠感、体重減少、起床後の心拍数増加(60台→80台で9時過ぎには戻ります)、気分の落ち込みがあり、胃カメラ、大腸カメラ、腹部エコー、甲状腺検査、ピロリ菌検査、血液検査、心電図、脳のMRIと検査を受けましたが、軽い食道炎があるぐらいで異状なしでした。
テニスも畑仕事も中断しましたが何が原因か分からず不安な日々を過ごしていました。
偶然、厚労省や循環器科病院のHPを観て「オーバートレーニング症候群」の症状が全て自分に当てはまることが分かり、6月から漢方クリニックで「黄耆建中湯」「半夏白朮天麻湯」「八味地黄丸」を処方してもらいました。※10月から八味地黄丸→「人参養栄湯」
以前はうつ病かなと思いましたが、読書、ギター、麻雀などを楽しんでいます。
さて、漢方治療を継続する中で、この疾病は「休養」と「栄養」が第一と言われています。重症の場合、3~6月の完全休養(アクティブ・レストとパッシブ・レスト)を要するなどとネットでは書かれていますが、現在の自分(身体中鉛を張り付けたような倦怠感と何とか食べていますが食欲不振)は無理して散歩したりしないでパッシブレストをした方がいいでしょうか。脚が細くなってしまったのでフレイルも心配ですが・・・。
体調が多少いい時に10分くらいの散歩をすることもありますが、後で倦怠感が出ます。

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