肛門周囲膿瘍術後の経過について
person40代/女性 -
4週間前に肛門および直腸周囲膿瘍切開術を受け、術後入院下でドレーンを1週間設置し抜去後退院しました。
退院後排膿が徐々に少なくなったきていたのですが、術後3週目くらいに黄緑色の排膿があったのを堺に、徐々に膿の量が増えてきました。本日、肛門周囲を確認するとドレーンを入れていた治りかけの傷口（3時の位置）が腫れており押してみると、傷に膜？のようなものが張っていて、ニキビを潰したときのように液状の膿がビュッと飛び出してきました。同時に6時の位置の穴からも膿が出てきました（こちらは膿は粒状に固まってるものが出た後、液状のものが出ました）
これはどのような状況が考えられますでしょうか？肛門周囲膿瘍の治癒までの経過がわからず、これが正常の経過なのか（排膿はどの程度の期間続くのでしょう）？悪化または再発しているのか？痔瘻になっているのか？ご見解を伺いたいです。
画像は2回の手術後説明時に担当医からいただいたものです。
【補足】
7週間前に慢性裂肛（括約筋形成）（6時）、痔核根治術（12時）を受けています。術後3週間後に今回の肛門周囲膿瘍を発症し1ヶ月に2回の手術を受けています。担当医からは1回目の手術との関連はないとの説明を受けました。
【合併症】
関節リウマチ（トシリズマブ2週間毎に投与、プレドニン2mg/ day）
以上
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