子宮頸がん検診 ASC-H(3a)判定
person40代/女性 -
2年に一回、子宮頸がん検診を受けています。
先日ASC-H(3a)の判定で、「扁平上皮中層型細胞には、クロマチン増量や核形不整がみられます。LSIL(mild dysplasia)〜HSIL(moderate dysplasia)を疑う所見が含まれますが、はっきりしません。」という結果が出ました。
ASC-Hと3aが併記の判定だと、HSILでも高度までは進行していないということなのか、クロマチン増量や核形不整の意味もよくわからず、教えていただけますでしょうか。
また、クリニックでの検診でしたので、結果を聞き、その場でコルポ診と組織診を行い、結果待ちです。その日ちょうど生理直前だったようで、先生は血が出てきているといいながら、コルポ診などしていましたが、生理中で膣内が血で見づらく病変が分かりにくく、診断が曖昧にならないのか心配ですが、大丈夫なのでしょうか。
また、13年ほど前、30歳の時もクラス3の中等度異形成で経過観察、1年ほどでクラス2に戻り、以後、妊娠時や二年に一回の検診でずっとNILMだったのですが今回も異形成があるかもという結果で、2回もひっかかるとは、HPVが排出されにくい体質なのではないかと思います。前回より年齢も上がっているので、自然排出ができるのかも心配です。
長文ですが、ご返信いただけると幸いです。
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