胆嚢摘出手術の際に主治医から『血液が濃すぎる]と言われました
person50代/男性 -
54歳の夫のことです。
10月12日に胆嚢摘出手術を受けました。(腹腔鏡でアプローチしたものの開腹手術になりました)
術前のインフォームドコンセントの際に【輸血】についての説明も当然受けました。
夫はB型の亜種の血液型でBel型という血液型です。普通の血液型検査ではO型になりますが、体液(唾液等)ではB型になるそうです。
主治医にそれを伝えると(インフォームドコンセントに夫は同席しませんでした)、『医者を長くしてますがBel型は初めて聞いた』と言われました。
夫や夫の母、夫の姉が同じ血液型で義母や義姉が手術を受けた際、輸血はO型を輸血すると言われたので『輸血する際はO型の血液で大丈夫らしいです』と伝えると『○○さん(夫の名前)は血液が濃すぎるので、希釈して自己血輸血してもいいくらい』と言われました。
その時は『へぇー、血液が濃すぎるんだ』としか思いませんでしたが、血液が濃すぎるとなにかデメリットがあるのでしょうか?
例えば心筋梗塞や脳梗塞になるリスクが高い等あるのでしょうか?
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