食道裂孔ヘルニアと噴門形成術の手術後における嚥下障害と胃の働きについて
person50代/男性 -
今年9月中旬に食道裂孔ヘルニアと噴門形成術の手術(toupet法)を受けました。術後1月半を経過するところです。
先日術後3週間の検診の前後にあった嚥下困難な状態と比較して限定的ではありますが通常の食べ物が通るようになってきております。
しかし、食べるごとに形成した噴門部で一旦食べ物が頻繁に止まっているようで、水などの飲み物で流し入れないと食事が終わらない状態です。
手術をした部分の浮腫などの理由で嚥下が困難になっているとのことですが、今後普通に食事ができるようになるか不安を感じています。個人差があるでしょうが、今後どの程度の期間で改善するのでしょうか。
また、15年前に劇症1型糖尿病を発症して治療を継続していますが、この病態による血糖コントロールなどが手術箇所の治癒に影響することはあるでしょうか。
さらに手術により胃の一部の形が変わったことにより蠕動運動や内容物の消化に与える影響があるでしょうか。
逆流性食道炎グレードDの状態で手術をしたことから術後もタケキャブを処方されています。食べ物の内容が変わったことや消化器の動きにより血糖値の変動が大きくなり少々披露困ぱい気味です。
よろしくお願いいたします。
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