加齢性難聴の確認(受診)の必要性について
person60代/女性 -
先日、人間ドックで右耳の4000Hzが聞こえにくく、かろうじて微かに聞こえる程度で、なんとかボタンを押せました。そのため、結果は聞こえているという扱いで、A判定でした。
しかし、明らかに左耳よりは聞こえにくかったです。
耳鼻科での聴力検査は半年前にしていて、やはり4000Hzは若干右耳が悪く35dBくらいでした。
そこで、いくつかご質問させてください。
1.人間ドックは、1000dBと4000dBを検査していたようですが、30か40dBのどちらかで異常扱いになるのでしょうか?
2.もう年齢がまもなく65歳なので、加齢性難聴だとは思うのですが、半年前に検査していれば、この結果を気にしてまた受診する必要は無いでしょうか?
3.加齢性難聴であれば今後も聴力が低下していくとは思いますが、治療薬はないと思うので、極端に言えば補聴器が必要になるレベルになるまで放置していても問題ないでしょうか?
4.今回、4000dBは明らかに左耳に比べ右耳が聞こえにくかったのですが、加齢性難聴は左右差も出てくるのでしょうか?
よろしくお願いします。
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