ランセットでの採血時誤って傷つけてしまった神経の回復について
person30代/男性 -
10月26日夜にランセットを用いた簡易血液検査キットを使い採血しました。その際、左手中指の右側面(人差し指に接する側)の第2関節部に薄い青い線が見えており、これが血管だと勘違いしランセットを刺してしまいました。血はそこまで出ませんでしたが指した瞬間、第2関節から指先にかけて感電したかのような鋭い衝撃を感じました。
それから3日経った10月29日現在、曲げたり伸ばしたりは可能で指先の感覚はありますが、負傷した中指を伸ばすと針で刺したようなチクチクした痛みと痺れが出ている状態です。(曲げた状態では痛みや痺れは出ません)
ネットで調べると「末節の知覚神経損傷による知覚鈍麻なので、時間の経過とともに回復する」という情報を得たのですが、私の症状もそれに当てはまりますでしょうか?
末梢神経の再生に必要なビタミンB12が20μg含有のビタミンサプリは毎日常飲しております。
※具体的な負傷箇所は添付図の赤丸部をご覧ください。
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