慢性腎臓病に伴うたんぱく質コントロールとマラソンについて

50代/男性 - 2023/10/29

健康診断で20年以上LDLコレステロール値が高く、ここ数年は血圧、クレアチニン値も徐々に高くなっていき、今年、慢性腎臓病のため診察を受けるようになりました。
今年の健康診断(５月)ではLDLコレステロール値196、血圧130−85、クレアチニン1.25です。たんぱく尿はこれまで一度も出ていません。

太りやすい体質で、ダイエットと体重増を繰り返しており、身長163cm、体重おおよそ62 - 70kgの間で5〜10年周期で増えたり減ったり。現在63kg。

趣味でマラソンをしており、週に30-50km（月に120-200km）程度走っており、年に２−３回フルマラソンを走ります。

６月から腎臓内科を診療するクリニックに通っていて、現在、バルサルタン、ロスーゼット、フォシーガを服薬しています。
直近の検査では、LDLコレステロール値87、クレアチニン1.49、血圧は毎朝服薬直前の値で 110 - 75 (±5) といった感じです。

相談の内容は３点
１点目：
主治医は循環器系が専門とのことで、腎臓学会を批判しつつ、可能な限り「たんぱく質制限はしない方が良い」とよく口にされています。
指示に従い、この５ヶ月間たんぱく質の制限は行わず、塩分を取りすぎないこと、脱水にならないことのみを気をつけているような状況です。たんぱく質の摂取量をコントロールしなくて大丈夫でしょうか？

２点目：
フルマラソンを走る当日は、上記３種類の薬をいつもどおり服薬して走っても大丈夫でしょうか？特にバルサルタンで血圧が低くなりすぎて、めまいなどの症状が起きないか心配です。

３点目：
長距離の練習で時々腰痛になりますが、ロキソニンテープは腎臓に悪影響を与えるとネットで読み、使用するのを止めています。腎臓病に悪影響を与えない湿布薬はありませんか。