長く続く首コリ喉の諸症状
person40代/男性 -
8月初め頃より以下のような諸症状が始まりました。
⚫️首の後ろ(うなじ)から両肩にかけての極度のコリ
⚫️喉の閉そく感
⚫️こめかみ等の側頭部の締め付け感やしびれ
⚫️両手のしびれや疲労感(時には足の裏のしびれもあり)
症状の発端は、8月初旬より喉の閉塞感・呑酸感が生じ、以下の検査・治療を行いました。
▪️耳鼻咽喉科にて咽頭内視鏡の結果、逆流性食道炎の疑い
▪️胃腸科で胃カメラの結果、逆流性食 道炎の診断
▪️1か月ほど薬物治療するも改善がなかったため、腹部超音波、腹部CTの結果異常なし。
▪️さらに1か月薬物の結果、逆流性食道炎は改善(現在は薬の服用を中断)
そして逆流性食道炎の症状とともに、本題である前述の諸症状にも悩まされいたため、以下の検査を追加で行いました。
▪️脳神経科で脳MRIの結果異常なし
▪️整形外科で頸椎及び腰椎MRIの結果、軽度の頸椎ヘルニアの傾向
ここからが質問なのですが、8~9月は逆流性食道炎の症状がひどく睡眠障害・食欲不振に陥り、精神的疲労が蓄積する日々でしたので、首コリ等の諸症状は自律神経の乱れや不定愁訴による可能性を疑い、逆流性食道炎の治療を優先していました。
しかし、逆流性食道炎は快方傾向にあるにも関わらず依然として諸症状は継続しており、不定愁訴ではなく何かしら他に原因があると自覚しています。
一番関係がありそうなのはヘルニアですが、整形の先生によると、手のしびれの要因にはなり得るがその他の症状には直接関係ないとのことで、今後は何科を受診すればよいのか見当がつかない状況ですので、先生方にご助言をお願いする次第です。
※傾向としては日中は仕事(主にデスクワーク)の経過につれ症状がひどくなる傾向にあります。
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