抗生剤使用の選択は患者にまかされるものですか?
person50代/女性 -
発熱、咳、鼻水等があり、まわりでインフルエンザが流行しているので検査をしましたが、陰性でした。熱は高くないし、検査結果も陰性だったので、風邪薬をもらうことにしました。
担当した発熱外来の医師に喉の状態を診るのに、息を吸ってください、と言われ、自分なりに息は吸いましたが、喉の奥が診れなかったようで、医師は私がうまく息が吸えないので、喉の診断ができない、ということを言っていました。
私は、これまで、たくさん内科の医師に診察してもらいましたが、喉を診るのに、息を吸うよう言われたこともないし、うまく診れないから、診断できない、と言われたこともなく、唖然としました。
薬を出す話になり、抗生剤はどうしますか?
と言われたので、普通の風邪で出されるのと同じようにお願いします、と伝えると、抗生剤はいらないですね、と聞かれました。
私は医者ではないので、どういう場合に抗生剤を出して、どういう場合に出さないのかは判断できないのですが、いるかいらないかを、患者が判断すべきものなのでしょうか。
これまでの内科で、抗生剤云々をいるかいらないか、選択をせまられたことはありません。
医師は、より早く治癒するように、判断して薬は出すのではないのですか?
解熱剤なら、いるかいらないかを聞かれ、家にあればまだあるので、いりませんと伝えることはありますが、抗生剤が必要かどうかは患者はわからないと思いますが。
結局、鼻炎にきく薬と喉のトローチをもらいましたが、病気でしんどい時にかかる病院なのに、よけいに疲れました。
抗生剤が必要な時というのはどういう場合ですか?また、その使用は患者の選択に任されるものですか?
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