妻のぜんそくとコロナ後遺症

person40代/女性 -

44の妻についての相談です。もともとぜんそくの気がありましたが、昨年12月のCOVID-19感染をトリガーに、喘息を発症しました。地元の呼吸器内科の診断によれば、気管支の奥の方に炎症があり、それなりに厄介とのこと。ただしぜんそく患者によくみられる、喘鳴や呼吸困難等はあまりありません。治療としては急性期はネブライザー、現在は小康状態なので、吸引薬(フルティフォーム125エアゾール56を1日2回)と、モンテルカスト10mg、テオフィリン200mg、アデホスコーワ10%、プロムヘキシン塩酸塩4mg(痰切り)、人参養栄湯を服用しています。ホクナリンテープ2mgも使っています。コロナの後遺症のため、半年程度、喘息症状と強い倦怠感があり、途中帯状疱疹もありました。また、6歳の子どもがおり、頻繁に風邪をもらってきてしまい、回復傾向にあったとしてもまた元に戻るというのを繰り返しています。肺機能は、最も良いときでも同世代平均よりやや下回るようです。ご相談したいことは以下です。
1. 今は子どもがいるので仕方ない面もありますが、このまま一生、風邪をひいては症状が悪化する、というのを繰り返すのでしょうか?コロナや風邪は今後もかかると思いますが、感染しないように生活をしないといけないのでしょうか。それはそれで大変なストレスなので、元の健康な体に戻ってほしいという願いからです。
2. 素人目には薬が過剰なのではという印象がありますがぜんそく治療としては標準でしょうか
3. COVIDワクチン4回目接種直後に子供から風邪をもらってしまい(ただし検査未なのでコロナやインフルの可能性もわずかにあり。周囲ではいない。)、今現在ひどい倦怠感と喘息症状ですが、ワクチン副反応と同時で症状が強めに見えます。ワクチン副反応とこれらの症状は相関はありますでしょうか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師