血液検査結果(クロマチン濃縮 異常)についてご意見お願いします

person50代/男性 -

現在、濾胞性リンパ腫再発後のリツキサンでの治療中ですが、先日行った血液検査で、「クロマチン濃縮 異常」との記載がありました。「クロマチン濃縮 異常」とはどのような状態を指し、今後起こりうる症状や病気との関係をご説明いただければ幸いです。
※可用性IL-2レセプター、β2-マイクログロブリン、CRPや、その他の基本的な血液検査項目はすべて正常範囲内です。

主治医にも確認しましたが、特に現状何かをしないといけない、ということではない(「細かく検査し過ぎ」といった意味のことは言われていました)らしいのですが、内容があまり理解できなかったので、こちらにて質問させていただいております。

これまでの経緯は以下の通りですが、これまでの治療等との因果関係などは考えられるでしょうか?

よろしくお願いいたします。

<経緯>
・2016年9月 濾胞性リンパ腫(ステージ4)と診断
・2016年11月~2017年2月 R-CVP治療 6回実施 -->完全寛解
・2017年4月~2019年1月 リツキサン維持治療 12回(8週毎)実施
・2021年1月 MRI(DWIBS)にて、左耳介前と左鼠径部に再発可能性のある画像が認められ、しばらく経過観察後のPET検査(11月)および生検(12月)にて濾胞性リンパ腫の再発と確定(左耳介前と左鼠径部のしこりはいずれも1~3cm^3程度の大きさ。左鼠径部のしこりは生検にて全体を摘出)
・2022年6月 リツキサン治療 4回(1週毎)実施
・2022年9月~現在 リツキサン維持治療 実施中(これまでに8回(8週毎)実施済。全12回実施予定。左耳介前のしこりは 0.25cm^3程度まで縮小)

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