整形外科で処方される痛み止めと、受診の仕方
person50代/女性 -
長く続く慢性的な痛み(主に首や腰)の痛み止めとして、トラムセットやサインバルタなど勧められますが、これらは病状が改善されるのではなく、一時的な対処療法では?と思うのですがどうなのでしょうか?
薬が効いて痛みが緩和しても、根本的に改善したわけではないので、やめたらまた痛みが復活しませんか?
また、辞める時は少しずつ減らせばといっても、離脱症状苦しんでいる方もいらっしゃいますし、自分も睡眠導入剤で離脱に苦しみ、結局は根本的解決にはなりませんでした。
あと、薬を一生飲む場合は、耐性ができて、だんだん量が増えたり、他のより強い薬をのまないと効かなくなるのではないでしょうか?
1年ほど前、理学療法、運動療法や注射などに力を入れている整形外科を探し、通えそうな場所3件すべて受診しましたが、医院によって診断も異なり、ひたすら上記のような薬を提案され、薬ではなく他の方法をまずは試してみたい希望をお伝えするのですが、即却下され「とにかく痛みにはコレ飲んで!」と言われてしまいます。
確かに痛みが緩和できるかもしれませんが、気軽に飲む薬ではないと思うので、個人的に薬はできる限り使いたくない思いです(市販薬を頓服していますが結構つらい痛みです)
症状が悪化しているので、早く診ていただきたいとずっと思っていますが、薬を断るつもりなら、何しに来たの?と嫌われそうで未だに行かれません。
薬を飲みたくないという患者は非常識で、診てもらえないないのでしょうか?
質問ばかりになり申し訳ありません。
よろしくお願いいたします。
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