頚椎症性神経根症・頸部脊柱管狭窄症の疑い 今後の経過について

person30代/男性 -

いつも的確なアドバイスをありがとうございます。先日よりご相談しています件で追加のご相談です。

相談者:30歳男性

症状:右肩のだるさ、右手の細かな動きのしづらさが昨年11月ごろより出現。最近は右足も若干重い感じがある。

経過:症状出現後すぐに整形外科を受診。問診からこれというものはないが強いて言うなら胸郭出口症候群かもとの診断。
軽快する時期と症状が気になる時期が何度かあり神経内科を受診。年齢、問診や10秒テストの結果から神経疾患は疑わないが、頚椎が原因かもとのことでMRI受診。

MRI結果:画像添付します。

年齢の割に変形が強いとのことでショックですが、この結果をもって再度整形外科を受診しリハビリなどで相談予定です。

以下、質問です。

1、症状は右側に出ていますが、画像上は左側の方が優位とのことです。画像上ましな右側にだけ症状が出る可能性はあるのでしょうか。

2、受診した整形外科は脊椎脊髄病学会指導医の先生がご担当でしたが引越しで少し遠くなってしまいました。近所の非指導医の先生がされている整形外科より今までの先生に相談した方がいいでしょうか。

3、リハビリで症状が軽快する可能性はそれなりにあるのでしょうか。症状が続いているのでもう一生このままなのではと不安です。

4、症状がこの程度でも続く場合は若年でも手術も検討に入るのでしょうか。また手術で突出部を除去すれば症状は軽快する可能性が高いのでしょうか。

5、詳細は整形外科に相談しますが一番に気をつけるべきは姿勢なのでしょうか。

質問が多く申し訳ない限りですが、ご教授願えますと幸いです。

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