麻杏甘石湯の処方条件についてお伺い

person10代/男性 -

今月 17歳男子高校生の息子のインフルエンザ罹患に際して 症状変化の対応の為、手持ちの薬を服用して良いかご相談させていただきました。お陰様で インフルエンザの症状は多方消失しましたが 痰が絡んだ咳が残り続けておりました。
修学旅行先でインフルエンザに罹患したため 現地のクリニックへ初診でかかった際に ゾフルーザ カロナール 漢方薬2種類5日分 ツムラ麻杏甘石湯 ツムラ葛根湯加川きゅう辛夷を処方されておりました。麻杏甘石湯を飲み切っても 咳がなかなか取れない為 近所のクリニックへかかり、呼吸機能検査と胸部レントゲンで現状を診断いただきました。インフルエンザを10月18日に発症し19日に現地のクリニック受診インフルエンザA診断、23日に解熱、30日に近所のクリニック受診という流れです。息子は麻杏甘石湯は 今回のインフルエンザ罹患で初めて服用した薬でした。30日にかかった近所のクリニックの医師に この薬の処方条件に喘息の診断が必要になるが その診断をして良いかと尋ねられたのですが、これは 保険等入る際に障害になるという意味合いなのでしょうか。それとも 将来の職業選択に支障が出るのでしょうか。修学旅行先でお世話になったクリニックの医師には何も言わなかったそうでして、息子も麻杏甘石湯の名前も知らずにおりましたので、不思議に思っています。息子は花粉症持ちで スギ、ヒノキ、ブタクサにアレルギーがありますが喘息と言われたことはありません。
呼吸機能検査の結果を添付します。
一過性の症状かもしれないと言われております。喘息の診断は不本意でしたが、薬が欲しかったので 了承しました。実際、翌日の今日31日はほぼ咳は治りました。

内科分野、他 に限定して相談しました

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