自分にあった補聴器の作り方
person70代以上/女性 -
85歳になる母の補聴器の作り方についての質問です。
関東首都圏在住です。
10年程前に、とある大学附属病院(地元ではある程度名の通った病院)で補聴器を作りましたが、今はほぼ機能していません。
想定される原因は、母の加齢性難聴が進行したのと、補聴器自体が寿命だと想像します。
購入当時は聴力正常な私がその補聴器をつけると、強いエコーがかかったような補聴器の性能が感じ取れ、「あぁ、補聴器というのはこういう風に音を大きくして耳に音を伝えるのか」と分かったものでしたが、今はその強いエコー感覚が喪失していて、付けても付けなくても変わらないと容易に想像できます。
質問は、以下です。
1.補聴器製作は耳鼻科をよりすぐって選ぶ必要があるものなのでしょうか?
近所の耳鼻咽喉科の開業医の先生に気軽に診て頂くというよりは、難聴を専門的に扱う病院というものが普通存在するのですか?
2.補聴器は経年劣化するのでしょうか?
であれば、広告でよく見るレンタル機器を、難聴の進行の度合いを鑑みながら変えていくのも手でしょうか?
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