双極性障害の鬱状態に対するパキシル増量について
person40代/女性 -
現在、双極性障害、社交不安障害で治療中14年目です。
内服:
ラツーダ 60mg
パキシルCR 25mg
炭酸リチウム 800mg
デエビゴ 5mg ×2
ニトラゼパム 5mg×2
症状:
2ヶ月前から対人不安の悪化に伴い、鬱状態が悪化し、仕事に行けなくなりました。
一時期は希死念慮が酷く、鬱状態に対して、1ヶ月前にラツーダ 40mg→60mg 増量になりました。
希死念慮はなくなりましたが、集中力の低下、興味の喪失が酷く、文章がなかなか頭に入ってこず、何も楽しめない状態です。
14年前うつ発症時、そのような酷い状態だったのですが、パキシル内服開始し40mgまで増量し、3ヶ月で元の状態まで戻った(正確には躁転) 事を主治医に話したところ、
貴方はパキシルに対する反応性が良さそうとの判断で、パキシルCR 25mg→37.5mg増量になりました。
パキシルを増量するのは、双極性障害としては躁転のリスクもありそうなので、不安です。
このように鬱状態が酷ければ、パキシル増量する事も、臨床的にはありうるのでしょうか?
他に何か処方内容を変更できる可能性はないでしょうか?
アドバイスがありましたら、とても参考になますので、よろしくお願いいたします。
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