高位脛骨骨切り術の抜釘と関節鏡について
person50代/女性 -
当方、21年12月に右側の膝の高位脛骨骨切り術を行い術後、順調でした。仕事が忙しくなかなか抜釘出来ず2年近くに、ここ最近プレートに伴う痛みが気になる様になりました。
抜釘を検討し医師に相談し決断して手術の予約をしました。
反対側の左膝も半年前より変形性膝関節症を発症しており、リハビリとか治療もしてますが改善せず痛みが深刻な状態です。
手術説明時に思いついて質問しました。今回の右側の抜釘手術時は全身麻酔なので、合わせて左側の関節鏡術で膝の中の状態を見て頂くを同時に行えないか伺った所、医師の答え「私は、そういうのやりません」の一言で終わりました。明らかに機嫌が悪くなり、それ以上、聞けずに左膝の関節鏡は諦めて、先週、右側膝の抜釘術を受けました。
退院後、抜釘をした右膝の傷跡を見ると関節鏡の傷跡が見当たらず単純に抜釘だけを行った様です。私としては手術前に説明を受けましたが抜釘+関節鏡がセットだと思い込んでたので、不思議でたまりません。逆に手抜きをされたと感じてしまい残念に思ってます。この場の他の類似の相談回答を拝見すると諸先生方のお答えも抜釘時に関節鏡も行うと書いてる事が多かったので余計に不思議で残念です。
元々かかり始めの時に知らずに関節鏡の話をしたら、私は関節鏡やらないので他の病院へ行って下さいと言われた事もありました。NGワードだと思ってましたが、実際に高位脛骨骨切り術の時は関節鏡を使用し傷跡も2箇所。関節鏡出来るんだと思いました。
しかし抜釘時は関節鏡をしないのか不思議でなりません。
次回、数日後に傷口を消毒する為に担当医師の受診ですが、何故か聞きたいです。また機嫌が悪くなるかもしれませんが・・・他の先生方の見解を知りたいです。宜しくお願いします
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