食道の生検結果が炎症なのか、悪性なのかが不安
person70代以上/男性 -
2年半ほど前に転倒で背中を打ち、肩鎖関節脱臼をしてから、咳、動悸が始まり、食事時の喉の違和感を感じる様になりました。食事時の喉の違和感、首の後ろの違和感が続きましたので、2年前(2021年10月)に内視鏡検査を受け、裂肛ヘルニアと逆流性胃炎、びらん性胃炎を指摘されました。その後も症状は良くなったり、悪くなったりを現在まで繰り返しています。症状が続くため、今回(2021年10月)鼻からのNBI内視鏡で胃カメラ検査し、軽い裂肛ヘルニアと食道の凹凸粗造(茶褐色に変化していない二箇所)、萎縮性胃炎を指摘され、食道二箇所を生検されました。凹凸粗造は食道の中間にあります。ピロル菌は除去してあります。検査後の説明で、「悪性の心配は、、、」の問いに、「黒く変色していないから」と言われましたが、最後の結論は話して頂けませんでした。。
1)食道の凹凸粗造は悪性の場合、茶褐色に変色して見える様ですが、先生のお話から今回は
変色が見られない様です。悪性の可能性は小さいのでしょうか。
2)もし悪性の場合、この2年間で癌は粘膜下層にまで成長する可能性はあるのでしょうか。
3)凹凸粗造が炎症の場合でも変色して画像は見えるのでしょうか。
4)検査後、喉のガサガサ感と声枯れが続いていますが(4日目です)、病変部の生検で患部が
刺激された為でしょうか。
5)現在飲んでいる薬は、消化器官に炎症を起こす可能性はあるのでしょうか。
・病歴:50年前の胃潰瘍19年前と5年前に膀胱癌、1年前に心房細動のアブレーション手術。
先月大腸ポリープ7個除去(良性)。
・飲んでいる薬;リクシアナ錠60mg、カルベジロール錠25mg、半夏厚朴湯エキス顆粒。
(1年6ヶ月)
以上になります。
よろしくお願い致します。
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