副鼻腔炎の処方内容について
person50代/女性 -
先日もご相談した副鼻腔炎についての続きとなります。
初診時
・ファイバースコープ検査
・クラリスロマイシン、カルボシステイン処方
にて2週間後に2回目受診がありました。
ファイバー無しで鼻と喉を確認していただき、後は自然に治るということで一旦終了になりそうだったのですが
当日の朝に鼻詰まりがあったこと、濃色の鼻水が出たことを伝えてCTを撮っていただいたところ治療継続となり
・クラリスロマイシン1週間分
・カルボシステイン1週間分
新たに
・セレスタミン2週間分
※1週間は朝夕2錠ずつ、後1週間は1錠ずつ
・麦門冬湯
※咳を緩和したいと伝えたため
の処方となりました。
上記を飲み始めた翌朝は濃色の鼻水と痰が出ましたが、その後は鼻通りもよく咳も止まっています。
濃色の鼻水も出なくなりましたが、喉に流れている感覚はあるため、ただ鼻から出ていないだけかもしれません。
お聞きしたいことは
1 咳が止まったのはセレスタミンと麦門冬湯どちらの効果なのでしょうか?
2 よくわからなかったので受診時に確認できなかったのですが、後に調べたところセレスタミンはアレルギー系の薬のようです。
アレルギー検査を受けた際、スギしかヒットしなかったことは伝えているのですが、寒暖差アレルギー等にも効果がある薬なのでしょうか?
3 薬を変えた後にほとんど濃色の鼻水が出ないのは治ってきていると考えていいのでしょうか?
存在はしているが副鼻腔からの排出が止まっているということも有り得ますか?
長々とすみません。
どうぞよろしくお願いします。
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