潜在性二分脊椎症の可能性について

person乳幼児/女性 -

0才10か月の女児です。
画像のようにお尻の割れ目の上の部分が少し左寄りです。数日前に気が付きました。

生後3日目に、肛門の上に窪み(えくぼのような深い点の窪みではなく、凹んでいるような窪み)と、その周囲に少し濃い産毛が生えているのに気が付き、出産入院中の大学病院の小児科の先生に超音波検査をして頂いた経緯があります。

その際には、脊髄や神経正常、脂肪腫もなく問題なしとのことでした。

現在はその窪みは脂肪で目立たず、窪みの周りの産毛もなくなりましたが、数日前に湯船でつかまり立ちをしているときにお尻の割れ目が少し曲がっていることに気が付き心配しています。

1か月、4か月健診での指摘はありません。

運動面の発達は順調で、現在はずり這い中心ですが滑りにくい場所ではハイハイ、つかまり立ちもします。

しかし、ネットや読み物で調べるとお尻の割れ目の不均等は潜在性二分脊椎症の可能性、成長してから症状が出るとあってとても心配です。

また、右脚の太股の付け根、表側のシワ(小さなもの)が左脚に比べると1本多い(ほかのシワは両脚ともほぼ同じ位置です)ことと、ずり這いをするときに右足は五指の付け根で床を蹴っているのに対し、左足は足の内側で蹴る癖があります。

・このくらいの割れ目の不均等で潜在性二分脊椎症の可能性はあるものでしょうか。
・新生児期の超音波検査で問題なしであっても、成長する過程で発症したり、少し大きくなってからMRIで精密検査をすると発見されることがあるものなのでしょうか。
・近々健診がありますが、MRI検査をしてもらうよう大きな病院の紹介状をお願いした方が良いでしょうか。
・太股のシワの本数や床の蹴り方の左右差はお尻の割れ目や二分脊椎と関係がありそうでしょうか。それとも別で整形外科等の受診を検討すべきでしょうか。

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