将来の為。漢方よりはディナゲストを飲むべき?高齢未婚の卵子凍結について。

person30代/女性 -

初めまして。36歳。女です。
24歳の時に子宮内膜症(子宮腺筋症)と診断され、腫瘍マーカーの値が105だったので低用量ピルで治療していたのですが、偏頭痛が酷く中止→ディナゲストも副作用があったのですが、ピルよりはマシということでディナゲストを2年強服用しました。(値は28くらいまで減りました。)

その後、副作用が辛かったのでディナゲストに戻らずずっと漢方薬や痛み止めを処方して頂いていたのですが、少しずつ腫瘍マーカーが上がっていき(現在40です。)月経痛や出血も酷くまた投薬を検討しています。

そこでお伺いしたいのは、
1.お恥ずかしい話し現在独身なのですが未だ結婚妊娠を諦めきれない状況の中での最善策は、このまま漢方薬と痛み止めだけで凌ぐよりかは、もう一度ディナゲストを飲んだ方が将来的に妊娠を考えている私にとっては後悔がありませんでしょうか。
「内膜症を直接抑制し縮小する報告がある」という点に少しでも妊娠率が上がるかもと希望を持っているのですが、ただ、「ディナゲストを飲んだ後の方が妊娠しやすい」や「ディナゲストは不妊にも効果がある」といった点が実際報告されているのかが気になっています。

2.副作用に加えて20代になかった「うつっぽさ」があるのでディナゲストを飲むことを躊躇っています。

3.妊娠などに関わらずやはり漢方よりはホルモン治療をしたほうが良いでしょうか。

4.他に卵子凍結が気になっていますが、今の年齢(半年で37になります)では意味があまり無いものでしょうか。
36歳~の自然妊娠と、卵子凍結で妊娠した場合の確率がほぼ同じなことと身体への負担、高額な事を懸念しています。

もし40歳頃までに妊活をする際、あの時治療していれば良かったかも知れないといった事がないように最大を尽くす治療法をお伺いしたくご相談させて頂きました。
どうぞよろしくお願い致します。

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