双極性障害の診断、治療について

person20代/女性 -

1人暮らしをしている27歳の娘についての相談です。
本年7月に勤務先のメンタルチェックで受診を勧められ、適応障害と診断されました。
7月中旬から休職し、薬はエスゾピクロンが処方されました。
8/7から、デュロキセチン20mg、アリピプラゾール0.5mgが追加となり、10日間ほど服用したあたりから、日光過敏のような皮膚症状、食べ物の飲み込みがしにくい、少し良くなっていた不眠症状が増すなどの症状が出てきました。
服用を中止し、8/28よりリーマス100mg1日1錠とエスゾピクロン1mg の服用となっています。
今は双極性障害との診断になっているようです。
休職してから2度帰省した時は、今まで楽しめていた趣味が楽しめなくなっている様子以外は特に以前と変わった様子はありませんでした。
その後のデュロキセチン服用時に不眠が強くなり活動が増えたようなところがあったようで、躁転したと判断されたのでしょうか? 服用をやめて数日で普通に食事もできるようになり、賦活化症候群の副作用であったかと思うのですが、このような副作用?症状?が出ること自体が双極性障害ということなのでしょうか?
つい先日も一緒に2泊で旅行しましたが、以前の娘となにも違いがないように思います。
睡眠も8時間ほどとれており問題なさそうです。
主治医からはそろそろ復職できそうだと言われているとのことでした。
双極性障害となると薬を続けなければならないのかと思いますが、リーマス100mgのみというのはとても少ない量に思いますし、
デュロキセチンの副作用だっただけと思いたいところがありこの診断についてのご意見と今後の治療について伺いたいです。

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