歯根治療の種類について
person60代/女性 -
右上側の犬歯の根が「ぐずぐず」になっている、とかかりつけの歯科医に言われています。
はじまりは、フィステルができて相談したところ、過去に撮影したレントゲン写真を見て、
歯根がほぼ死んでいるため、疲労等で免疫が下がると炎症が起きて、このようなできものができる、とのことでした。
ただ、差し歯（歯根に金属の足2本を差し込んで固定している）がまだぐらついていないので、このまま使えるうちは使って、いよいよになったら治療を考えましょう、ということで一年経ちました。その後、再度、大きく腫れそうになったものが、歯ブラシで傷つけて出血して治まりました。今回はグミを食べようとして、その差し歯がすっぽり抜け落ちました。
歯科医では、結局、抜けた歯をもう一度固定して、以前と同様、使えるうちは使いましょう、とのことです。
なお、右上の側切歯も交通事故で割れたため、差し歯です。
インプラントだとか、ブリッジだとか、いろいろ有るようですが、歯根がこのようになった場合の対応（治療）にはどのようなものが考えられますでしょうか。
今後の検討のためにご教示ください。
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